ドイツ語学習「みんながどうやってドイツ語勉強してるか?」まとめ


ドイツ語を勉強している人の学習のまとめです。

ドイツ語を学習している人の勉強を紹介してもらいました。他の人の学習、興味ありますか?

私がドイツ語で新しい単語を覚える時には、...


私がドイツ語で新しい単語を覚える時には、覚えたい単語を頻繁に使うように心がけます。

例えばその新しい単語を調べるだけではなく、自分で例文を何十個も考えて書いてみたり、会話を学習しているのであれば、その単語をわざと使った文章を考え、声に出して読んでみるといったことです。もしドイツ語を使う環境にいるのであれば、ドイツ語で話す相手との会話の中に自然に盛り込めればそれがベストですし、相手がネイティブであれば、使い方を間違えている場合は修正してくれるのでチャレンジしてみて下さい。


全く初めてドイツ語を勉強するという場合で...


全く初めてドイツ語を勉強するという場合で最初にぶつかる壁は、テキスト選びです。
本屋さんで外国語のテキストコーナーに行くとわかるのですが、ほとんどが英語。

正直ドイツ語は選ぶほどありません。
まずは文法を一通り勉強できるような薄いテキストを1冊終わらせた後、なるべく問題数の多いものや、ドイツ語検定の対策本に進むことをおすすめします。
またリスニングに関しては同じくドイツ語検定の対策本や過去問集に加えて、クラシックのドイツ歌曲のCDも役に立つので参考にしてみてください。


言葉は自分の身の回りから出発するのがわか...


言葉は自分の身の回りから出発するのがわかりやすいでしょう。

私は大学で初めてこの言語を学びましたが、そのときのドイツ語講師は「自分はサッカーが好きでドイツ語を勉強した」ということをいっていました。

友人は過去に合唱部に所属していて「シューベルトの野ばらをドイツ語で歌ったことがある」といっていました。

一方で私はというと、自分はドイツ語に馴染みは全くないなと思っていました。しかしオタクな私は気付いてしまいました、
アニメには意外とドイツ語が隠れているということに。そういうわけで興味のあるところから学ぶのはひとつの手です。
ドイツ語の単語は英語と似た字面や発音のものが多いので、英語と関連付けるとまた覚えやすいかと思います。
文法という観点からいうと、ドイツ語で肝心なのは冠詞です。

英語なら「a, an,the」で済んでしまうところ、ドイツ語は冠詞が多い。逆にいえば冠詞を覚えてしまうことこそ大事といえます。
私のときは呪文のように「デアデスデムデン……」と何度も声に出して唱えて覚えました。


まず私が思うのは、文法や単語など細かいこ...


まず私が思うのは、文法や単語など細かいことから始める必要はないと思います。
いうのも、文法に関しては言葉の並べ方は英語とほとんど同じなので、わからなくなったら英語の文章に直して見てそこからドイツ語にするという作業をするというのがオススメです。

1番大事だと思うのは発音です。
ローマ字読みで大体は読めるのですが特殊な読み方をするものもいくつかあるのでそういう時は電子辞書を使って発音を聞いて練習するのが1番効率的でいいとおもいます。


はじめまして。私は今現在、ドイツに住んで...


はじめまして。私は今現在、ドイツに住んでいて、ドイツ語を勉強しています。まだ勉強し始めたばかりですが、先日A1の試験に合格しました。
ドイツ語は、日本人にとって難しい言語と言われていて、勉強をし始めて最初の1ヶ月は単語が全く覚えられずに進歩が感じられず苦労しました。
でも、よく考えてみると、英語を学んだばかりの小学校の頃もそうだったなと思い、焦らずに何100回も繰り返し覚えています。

まずは、単語を身につけてから、ようやく文法です。
単語を覚えてしまえば、語順が変でも、なんとなく会話が出来ますし、相手の言いたい事もわかります。
そして、単語を覚える次にかべにぶち当たったのは、聴き取りです。アルファベットの発音が英語読みとは違うので、まずは、読み方を覚えると、聴き取りも徐々に出来てきます。
タンデムパートナーや、学校に行き、話す機会があると上達が早いと思います。

一緒にドイツ語頑張りましょう!


独学で勉強をするのなら、You Tube...


独学で勉強をするのなら、You Tubeを利用することをお勧めします。
ここでは、子供ニュース番組「logo!ZDF」が配信されていて、生のドイツ語を学ぶことができます。また、映画や本を通してドイツ語に親しみたいのなら、「ビヨンド・サイレンス」「点子ちゃんとアントン」「マーサの幸せレシピ」がお勧めです。

社会派映画の多いドイツ映画は、政治についても教えてくれるでしょう。
料理本や園芸の本からも、学べることは多くあります。


私は本屋で参考書を買いました。選ぶうえで...


私は本屋で参考書を買いました。選ぶうえで重要なのは、自分が「勉強しやすいかも」と思うもの、そして発音CDがついている物を選ぶということです。

勉強方法は、最初は参考書に書いてあることを理解するために読んでいきました。文法や単語などの確認を終えたら、付属のCDでその発音を聞き、口に出して発音練習を行いました。
演習問題が各章ごとにあるものがほとんどですから、その問題を解いて自分の理解度を知り、苦手な部分や分からない部分があればその部分がわかるようになるまで解いていきました。
参考書だけで理解できないときはインターネットを使ってその部分を重点的に調べていきました。


私のおすすめのドイツ語勉強法はドイツ語教...


私のおすすめのドイツ語勉強法はドイツ語教材のCDを聴き、シャドーイングをすることです。

詳しく説明する前に、私のドイツ語勉強歴について少し説明させてください。私は日本の大学のドイツ語学科で3年半勉強し、1年間ドイツに留学していました。文法は大学で散々をしたので、それほど問題はありません。しかし、実践で必要になる会話の能力はまだまだ勉強が必要です。

そこで今は「3パターンで決める日常ドイツ語会話ネイティブ表現」(語研)というCD付属の教材を使用して勉強しています。CDを聴きながらのシャドーイングの良いところは、リスニングとスピーキングの両方を一度に勉強できることです。

私のドイツ語歴をみると、この勉強方法は初心者の方には向かないようにも思えますが、そんなことはないと思います。CDで使われる表現もきちんとした文法からできているので、文法、リスニング、スピーキングの全てを包括している勉強といえます。もちろん、ドイツ語歴がベテランの方にも、語学力維持のために良いと思います。

ちなみに、色々なドイツ語教材を散々試しましたが、上記のものが一番良いと思います。日常会話で使う表現が多くありますし、あいさつなどの簡単な表現から始まるので、初心者の方にも使いやすいと思います。


一番楽に出来て効果的だった方法は、日常生...


一番楽に出来て効果的だった方法は、日常生活を見直してひとつひとつドイツ語に置き換えてみることです。
朝起きて家族と顔を合わせる、という行動ひとつでも、ドイツ語の挨拶は?調子を尋ねる時は?

返し方は?などといくらでもシチュエーションが想像できるため、表現の幅も単語量も増やすことが出来ます。
単語を書いてそれを各所に貼って、という方法も試してみましたが、それよりはわからない、思い出せない、と思った時点でメモを取り、後から調べるという方法の方が身についた気がします。
単語帳とメモ帳、ペン一本でできる勉強法なので気軽に始められると思います。


私が大事だと思うことは基本的な文法をしっ...


私が大事だと思うことは基本的な文法をしっかり理解しておくことです。
例えば、定冠詞(類)や不定冠詞(類)の格変化、動詞の人称変化、助動詞や一部の接続詞を用いたときの定動詞後置などをしっかり理解していると、直訳ぐらいはできるようになります。

報告書などであればこれで大意は掴めます。
単語については本を読む中で、その都度辞書を引いて調べるといいと思います。
成績や試験に重きを置かないのであれば、この方法が一番負担が無くて長続きしやすいと思います。