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  • ドイツ語名

    Der Entdeckung der Currywuruse

  • 日本語名

    カレーソーセージをめぐるレーナの物語

  • 本を読んだ人の感想

    決して美味しいとは言えないドイツの大...


    決して美味しいとは言えないドイツの大衆食。

    このカレーソーセージに惚れ込んだが故に、その由来を知りたくなった「僕」が、御年86の齢を迎えたレーナお婆ちゃんにヒアリングする・・これが、この物語の構成です。

    当然、カレーソーセージの由来が滔々と語られるのかと思いきや、それを発明するまでのお婆ちゃんの恋愛にまつわる昔話が延々続くのです。

    語り手が非常に多く、展開も早いので、映画に向いているのでは・・と思いながら読み進めていくと、お婆ちゃんの恋とカレーソーセージの誕生の間には切っても切れない関係があることが次第に分かってきます。

    う〜ん、人間にとって「味の記憶」が如何に大切かを教えてくれる物語ではないでしょうか。

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