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  • ドイツ語名

    Nathan der Weise

  • 日本語名

    賢者ナータン

  • 本を読んだ人の感想

    1700年代後半に書かれたレッシング...


    1700年代後半に書かれたレッシングの代表的な戯曲です。
    時代は、キリスト教徒が十字軍の遠征を行った1192年。
    舞台は、イスラム教徒との激しい宗教対立が起こっていた聖地エルサレム。
    中心人物は、その賢さから「賢者ナータン」とよばれていたユダヤ商人。
    ある時、ナータンの財産を狙っていたスルタンのサラディンから彼は無理難題を突きつけられます。
    サラディン曰く「ユダヤ教、キリスト教、そしてイスラム教の中で、真の宗教は?」この問いに答える形で、著者はこの戯曲を宗教的寛容を説く思想劇に仕立て上げました。
    宗教的対立が激化する一方の今こそ、読むべき一冊ではないでしょうか。

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