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  • ドイツ語名

    Der Prozess

  • 日本語名

    審判

  • 本を読んだ人の感想

    ジェームス・ジョイス、マルセル・プル...


    ジェームス・ジョイス、マルセル・プルーストと並び称される20世紀を代表する作家の一人、フランツ・カフカの作品です。

    主人公ヨーゼフ・Kが突然不条理な状況に置かれ、そこからの脱出を試みようとするが上手くいかないというカフカ独特の筋立てに、得体の知れない気味悪さを感じたのは私だけではないでしょう。

    自分では誰にも恨まれるようなことはしたつもりがなくとも、実は自分のことを恨んでいる人がどこかにいるかもしれない。

    そして、一度、訴訟の当事者になってしまうと、自分の潔白を自分で証明することはできない現実を思い知らされる主人公K。カフカの生きた時代状況が色濃く反映された作品だと思います。

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