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  • ドイツ語名

    Der Struwwelpeter

  • 日本語名

    もじゃもじゃペーター

  • 本を読んだ人の感想

    ドイツ語の勉強のためにこの『Der ...


    ドイツ語の勉強のためにこの『Der Struwwelpeter』を読み始めたのですが
    文章はドイツ語を習い始めた自分でもある程度読める程分かりやすくて
    ストーリーも自分の髪を切らない「もじゃもじゃ頭のペーター」
    指をしゃぶる子供の指を仕立屋が切ってしまう「指しゃぶり小僧の話」など
    10個の物語に分かれていてちょっとブラックながらも面白い絵本なのでオススメ
    出来れば日本語版の『もじゃもじゃペーター』も買う事もオススメします

    二つ買って最初に『Der Struwwelpeter』を辞書を持ちながら読んで
    次に『もじゃもじゃペーター』を読んでしっかりドイツ語を理解していくと
    ドイツ語の上達につながると思います!


    ドイツ人なら誰でも知っているほど有名...


    ドイツ人なら誰でも知っているほど有名な絵本です。
    方言版も現地では出ています。

    また、子供向けの話なのでそこまで難しくないためドイツ語初学者でも理解できると思います。
    内容は10話ほどの短編でその全てで残酷なまでの悪因悪果を説いています。

    この本は小さな子供の躾に最適だと思います。
    夫(ドイツ人)は子どもの頃、自分はこの物語の主人公のようにならないよう気をつけよう、こういうことはしないよう心がけよう・・・という感じで話に登場する好ましくない行動に恐怖を覚えたようです。
    指しゃぶりをしていると知らない人に指を切り落とされるかもしれない、だから自分はやめよう・・・といった風に子どもには毒が効きすぎるかもしれません。


    もじゃもじゃペーターを読んでよかった...


    もじゃもじゃペーターを読んでよかったとおもいました。
    自分が読んだことがある本の中でも、絵本によっては読みたいとおもう本があるとおもいますが、本の内容をy区知ることで他の本がどんな風な内容かわかる。

    絵本といってもたくさんあり、絵本それぞれにある内容がどんな風にして描かれているか、絵がかかれていることによってより多くのことを知れて、本をたくさん読んでみたいとおもう考えがうかびました。
    本を選んで読んで、元の本を読んでみることでより多くの内容を知ることができ、自分のしっていることをたくさんの本の内容によってよりよく知りたいとおもいました。

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