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  • ドイツ語名

    Unterm Rad

  • 日本語名

    車輪の下

  • 本を読んだ人の感想

    ヘルマン・ヘッセの「車輪の下」は、中...


    ヘルマン・ヘッセの「車輪の下」は、中学生の頃に読書感想文のために読んだ本です。周りから期待される若い少年が、その期待に押しつぶされてしまうという物語。

    ヘッセの小説の中でも有名作品のため、ご存知の方も多いかと思います。

    学生時代に、なぜこんなに絶望的な内容の本を選んだのか不思議ですが。

    大人になって読み返すと、今更ながら名作だと感動しました。

    ヘッセはドイツ文学の巨匠ですので、ドイツ在住時に原文で読むことに挑戦しました。内容を知っているため、比較的読みやすいと感じましたし、ヘッセの文章はとても美しいです。ドイツは、シラー、ゲーテ、チェコ出身のドイツ語作家カフカなど素晴らしい文豪揃いで、本選びに迷ってしまいます。ご自分の好きな名作を、ドイツ語で楽しく読んでくださいね。


    「Unterm Rad」はドイツ文学...


    「Unterm Rad」はドイツ文学を代表する作家ヘルマン・ヘッセの作品で、日本でも数多くの翻訳版が出版されています。

    私がこの本をドイツ語で読んでみようと思ったきっかけは大学のドイツ語教授のある言葉がきっかけでした。

    当時、授業でいくつかのドイツ文学の一部分を抜粋してドイツ語を学んでいたのですが、その教授が「いつか翻訳版だけでなく原文でもその作品を読んでほしい、その国の言葉で書かれているものを読まないとその作品を本当に理解することはできない」と話していたのを聞いてなるほどなと思い、挑戦してみようと思いました。

    しかし元々ドイツ語を専攻していたわけではなかったこともあり、読み始めるとつまづくことの連続で、翻訳版と辞書をそばに置きながら、結局半年ほどかけて読み終えることができました。

    原文で読むことでドイツ語の文章や言葉の響きがこれまで以上に印象深く感じ、翻訳とは少し異なる自分なりの解釈を持てたことで確かに作品を今まで以上に理解できたような気がしました。

    それ以来他のドイツ文学の作品も読むようになり、ドイツ語だけでなくほかの言語の作品を原文で読むことにも挑戦するようになったので、自分にとってはこの経験は文学作品をより深く楽しむための第一歩であったと感じています。


    大学の第二外国語として履修したドイツ...


    大学の第二外国語として履修したドイツ語の授業で読みました。

    舞台は、南ドイツの小さな町。
    主人公は、感受性豊かな少年ハンス。父親や教師といった周囲の大人たちの期待に応えようと、自然児だったハンスは刻苦勉励し、見事神学校への入学を果たす。
    しかし、規則ずくめの厳しい生活に馴染めず、次第に学業への情熱も失せ、ついには脱走を企て、見習い工として出なおそうと決心する・・という物語。著者ヘルマン・ヘッセの代表的自伝小説ですが、私自身の心情と重なるところが多く、学生時代に何度も読み返しました。
    ドイツ文学が誇る名著の中の一冊だと思います。

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