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  • ドイツ語名

    Das Haus voll Musik

  • 日本語名

    音楽の館

  • 本を読んだ人の感想

    今回紹介させていただくこの本は、大学...


    今回紹介させていただくこの本は、大学のドイツ語の授業で使用した教材です。
    原著者は世界的指揮者のクラウディオ アバド氏で、彼の幼少の話や楽器の説明、クラシック音楽の形態、指揮者の心得書かれています。

    音楽大学に通っていたので、本の内容にはとても興味を持っていましたが、ドイツ語なので読んで理解するのに大変苦労したのを今でも思い出します。

    前期のテスト前に本屋へ行くと、絵本コーナーに見覚えのある絵本がありました。なんとそれは日本語訳された絵本でした。
    絵本なので多少は省略されている箇所もあるとは思いますが、本の全体を知ることができたので、即購入しました。
    (ちなみに絵本のタイトルは「アバドの楽しい音楽会」で、評論社から出版されました)。
    音楽を勉強している人には知っている内容も多いので、音大生にはぜひとも読んでほしい本です。

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