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  • ドイツ語名

    Otto: Biography of a Teddy Bear

  • 日本語名

    オットー 戦火をくぐったテディベア

  • 本を読んだ人の感想

    大学でドイツ語を専攻していたときに、...


    大学でドイツ語を専攻していたときに、お勧めの教材として教授から渡されたのがこの「オットー戦火をくぐったテディベ」です。

    児童書ですが、第二次世界大戦の悲惨さ、悲しさを描いており、最後は感動のラストで締めくくられます。

    一体のぬいぐるみの視点から描かれた、戦争に翻弄されるふたりの男の子のお話ですが、そこまで重くなる事もなく
    比較的ライトな気持ちで読み終えることができると思います。

    ドイツ語も初級レベルの優しい単語や文法が多いので、
    これからドイツ語の本にチャレンジしたいと思っている方にはうってつけの一冊ではないでしょうか。

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