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  • ドイツ語名

    Heidi

  • 日本語名

    アルプスの少女ハイジ

  • 本を読んだ人の感想

    「アルプスの少女ハイジ」は、ヨハンナ...


    「アルプスの少女ハイジ」は、ヨハンナ・スピリの小説が原作になった日本のアニメです。国内外からの評価も高く、40年経った今でもCMに使われるなど人気の作品です。

    大のハイジファンの私は、クララのお屋敷のモデルになったフランクフルトにある「ゲーテハウス」に行きました。良家の子女らしいクララの素晴らしいお屋敷や、ハイジがパンを隠した部屋を見て、ますますハイジ熱が上がりました。

    「ハイジ」がどうしても読みたくなり、現地でドイツ語の「ハイジ」の本を購入しました。

    「ハイジ」は様々な書籍が出版されていますが、私は薄くて読みやすいものを選びました。

    大ファンであり、内容もよく知っているため、想像以上にスラスラと読むことができました。私のように「アルプスの少女ハイジ」が好きな方に、とてもおススメの本です。

    また、ドイツに行く機会がありましたら、フランクフルトの乗り継ぎを少しゆっくりにして、「ゲーテハウス」にも足を運んでみてください。


    ドイツ語学習を始めたばかりの頃に、子...


    ドイツ語学習を始めたばかりの頃に、子供用の絵本のハイジを先生が持ってきてくださり教材として使用しました。

    大人用やもう少し年齢の高い子供用と比べて内容も端折ってあったりと、原作を読んだものとしてはものたりませんでした。しかしかわいい絵と馴染みのキャラクターと学ぶドイツ語は楽しかったです。

    内容はお馴染みの、ハイジとおじいさんとペーターの楽しいアルムでの生活を主に描いたものです。
    絵本なので原作に比べると宗教色が薄いと思います。


    ドイツ語の原書といえば「ハイジ」です...


    ドイツ語の原書といえば「ハイジ」ですね。
    ハイジを読む利点というと、まずなんとなくストーリーを知っていること、そしていろいろなレベルに翻訳されたものがあること!ちなみにわたしはA1レベルのものをドイツ語学習2年目の時に読みました。

    400字レベルなので、1年目の方にも読めるかと思います。
    やっぱり特有の言葉は出てくるので、辞書は必要ですけどね(*´-`)Easy Readersだけではなく、ドイツ現地の子供用に作られたもの(Young Readers)もありますので、自分のレベルにあってるものを楽しめるので良いチョイスだなと思います!

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